医師・スタッフ紹介

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院長 大内 彬弘

院長 大内 彬弘

当クリニックのホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
このたび2024年(令和6年)11月より父からクリニックを引き継ぎ、院長に就任いたしました。継承にあたり、私が最も大切にしたのは、「自分や家族が通いたいと思うクリニックをつくる」という思いです。
私は久留米大学病院や地域の中核病院で内科医として勤務し、特に胃・大腸カメラを用いた消化器内科診療を専門としてまいりました。
大学病院などの大規模病院では、高度な医療が提供される一方で、専門が細分化されるため、患者さんが症状に応じて診療科を選ぶ必要が生じます。最近ではクリニックでも特定の専門に特化する施設が増えていますが、私が目指すのは「オールラウンド」なかかりつけ医です。
ドラマ『白い巨塔』の里見先生のように、患者さんを第一に考え、信頼される医師でありたいと願っています。地域に密着し、全身をしっかり診ることができるかかりつけ医として、患者さん一人ひとりに寄り添い、地元の皆さまのお役に立ちたいという思いから、クリニックを継承する決意をいたしました。 地域のかかりつけ医として、胃・大腸カメラの検査に限らず、全身の病気に対応できるクリニックを目指しています。これまでの経験を活かし、安心して受診していただける医療の提供と、健康づくりのサポートに努めてまいります。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。

院長はこんな人

中学生から筑後地域に長年住んでいますが、都会よりも田舎でのんびり過ごすことが好きです。
運動も好きで、学生時代にはテニス、サッカー、フットサル、スノーボードなどを楽しんでいました。最近は年齢を言い訳にして、運動があまりできていないので新たにゴルフを始めようと思っています。
性格はよくのんびりしている、マイペースと言われますが、たまに几帳面な一面も見せます。

略歴
  • 2006年 久留米大学医学部卒業 久留米大学病院にて臨床研修開始
  • 2008年 久留米大学消化器内科へ入局
  • 2009年 大牟田市立病院、長田病院、熊本セントラル病院にて内科医・消化器内科医としての研鑽をつむ
  • 2015年 胃がんや大腸がんの研究のため、新潟大学臨床病理学講座へ国内留学
  • 2018年 久留米大学病院消化器内科にて、内視鏡を用いた大腸がんや胃がんなどの診断や治療に多数従事する
資格
  • 医学博士
  • 日本内科学会 認定内科医・総合内科専門医・指導医
  • 日本消化器病学会 専門医・指導医
  • 日本消化器内視鏡学会 専門医
  • 日本肝臓学会 専門医
  • 日本大腸検査学会 評議員
  • 難病指定医

理事長 大内 和弘

理事長 大内 和弘

地域の皆さんのかかりつけ医として、スタッフと共に信頼される医療を目指しております。内科診療に加え、学校医や産業医、特別養護老人ホームの担当医としても活動しています。
リニューアル後は院長職を交代しますが、今までどおり診療を続けていきますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。

略歴
  • 1974年 久留米大学医学部卒業、久留米大学第一内科入局
  • 1975年 麻生飯塚病院内科
  • 1988年 ドイツ テュービンゲン大学へ留学
  • 1990年 高木病院内科
  • 1991年 筑後市立病院内科
  • 1994年 おおうち内科クリニック開業
資格
  • 日本医師会認定産業医

看護師

看護師

体調が悪い方、検査が苦手で不安な方など、クリニックにはさまざまな悩みをかかえた患者さんがいらっしゃいます。私たち看護師は、お一人お一人の気持ちに寄り添い、安心していただける看護を心がけています。
思いやりと優しさを大切にし、常に笑顔で対応することで、少しでもリラックスしていただけるようサポートいたします。

事務スタッフ

事務スタッフ

初めて来院される方、検査を受けられる方は不安や緊張を感じていらっしゃると思います。私たち事務スタッフは、クリニックでまず最初に患者さんとお会いしますので、笑顔と丁寧な対応を心がけています。
クリニックのことで分からないことがあれば、どうぞお気軽にお声がけください。